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【美容師が解説】頭皮に優しい白髪染めをする5つの方法

written bysedonacamp
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「白髪染めの頻度が高く、頭皮の負担が心配」
「白髪染めをすると頭皮がかゆくなって困る」

ことはありませんか?

健康的な頭皮を保ち、艶やかな髪を育てるためには、頭皮に優しい白髪染めが必要です。

頭皮に優しい白髪染めは、

・刺激の少ないカラー剤で白髪を染めること
・頭皮につかないように白髪を染めること
・白髪染めした後に頭皮ケアをすること

を指します。

これらをすることで、頭皮を労わりながら、白髪を綺麗に染められます。

この記事では、

・白髪染めによる頭皮への悪影響
・頭皮に優しい白髪染めをする方法

について、ビューティーアンドケアサロン カロン銀座の美容師が解説します。

頭皮に優しい白髪染めをしながら、透明感のある髪色になる方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

■白髪染めによる頭皮への2つの悪影響

白髪染めによる頭皮への悪影響を把握しておきましょう。

1.頭皮に炎症が起きることがある

一般的な白髪染めをすると、カラー剤の成分により、頭皮に炎症が起きる場合があります。

ファッションカラーと異なり、白髪が根元からしっかり染まるよう、カラー剤をたっぷり塗るため、頭皮についてしまうのです。

カラー剤に含まれる化学成分によってかゆみや乾燥、フケが起こり、頭皮環境が悪化することもあります。

2.頭皮が老化する可能性がある

白髪染めを継続して行うと、頭皮が老化する可能性があります。

カラー剤に含まれるジアミンという成分によって、活性酸素が発生するからです。

ジアミンとは染料のことで、白髪を染めるために必要な成分です。

白髪に色をつける際に活性酸素が発生すると、細胞を攻撃することがあります。

白髪・くせ毛・血行不良・たるみなどに繋がり、頭皮が老化する場合があるのです。

■頭皮に優しい白髪染めをするなら美容室へ

頭皮に優しい白髪染めをするなら美容室へ行きましょう。

ここでは、美容室で白髪染めをした方がよい2つの理由を紹介します。

理由1.市販のカラー剤は刺激が強い

市販のカラー剤は、頭皮への刺激が強いものが多いです。

テクニックいらずで誰でも簡単に染められるよう、カラー剤のパワーが強く作られているからです。

キューティクルをしっかり開いて、白髪を染められるものの、頭皮への刺激が強く炎症を起こし、頭皮環境を悪化させる場合もあります。

一方、美容室のカラー剤は美容師免許を持ち、知識のある人が染める前提で作られています。

お客様の髪の状態を診断した上で、カラー剤を選定するため、ダメージレスなカラー剤でもしっかりと白髪を染め上げることが可能です。

カラー剤による頭皮への刺激を少なくするためには、美容室で染めた方がよいでしょう。

理由2.自分で頭皮のコンディションを把握するのは難しい

自分で頭皮のコンディションを把握するのは難しいため、美容室で白髪染めをした方がよいです。

顔の肌の状態は鏡で見られますが、頭皮は髪でおおわれていて自分では見えにくいもの。

頭皮が炎症や乾燥を起こしている状態で、セルフカラーをするとさらに頭皮環境が悪化する可能性があります。

美容室では美容師が頭皮の状態を確認し、お客様に合わせたカラー剤の選定や施術法、ケアができます。

頭皮の状態を把握し、ダメージを与えないように白髪染めをするには、美容室で染めるのがよいでしょう。

■頭皮に優しい白髪染めをする5つの方法

ここでは、頭皮に優しい白髪染めをする5つの方法を紹介します。

1.カラー剤を頭皮につけないように塗る

頭皮に優しい白髪染めをするときに、カラー剤を頭皮につけないように塗る方法があります。

一般的な白髪染めは、白髪をしっかりと染めるため、カラー剤をたっぷりと塗ります。

その際に頭皮に白髪染めがついて、刺激に繫がる場合があるのですが、頭皮につかないように塗ることで優しい白髪染めができるのです。

ただし、根元数ミリは白髪が染まらないので、いつもより白髪が伸びるのを早く感じるかもしれません。

2.ヘアマニキュアをする

頭皮を避けて塗布するヘアマニキュアをすることで、頭皮に優しい白髪染めができます。

白髪染めと異なり、ヘアマニキュアは頭皮につくと染料がついてしまうため、頭皮から少し開けて塗るからです。

一方、ヘアマニキュアは髪表面に染料がつくので、シャンプーするたびに色が落ちていくことは覚えておきましょう。

3.天然成分で頭皮ケアできるハーブカラーをする

頭皮に優しい白髪染めをするために、天然成分が配合されたハーブカラーをする方法があります。

ハーブカラーは、ハーブなど植物成分(葉・根・茎など)で作られており、頭皮ケアをしながら白髪を染められる方法です。

白髪染めをすると頭皮がピリピリする人や、髪のボリュームダウンでお悩みの人にぴったりなのがハーブカラーです。

しかし、ハーブカラーには明確な基準がないため、化学成分が含まれたハーブカラーも存在します。

カロン銀座では、天然ハーブ成分100%のハーブカラーを使用した白髪染めを取り入れています。

ハーブ成分のみで自然に染め上げるため、刺激やアレルギーのリスクが少なく、頭皮を労わりながら艶やかな髪へと染められるのが魅力です。

▼施術前

▼施術中

▼施術後

4.低アルカリのカラー剤を使用する

低アルカリのカラー剤を使用すると、頭皮や髪に優しい白髪染めができます。

一般的な白髪染めは、アルカリによって髪を膨潤させて、髪内部に色素を入れます。

このときにアルカリが刺激となって、頭皮がピリつく場合もあるのです。

低アルカリのカラー剤は、アルカリが低く作られているため、頭皮への刺激が少なく、負担をかけずに白髪を染められます

5.白髪染めの後に水素トリートメントをする

白髪染めの後に水素トリートメントをすると、頭皮への負担が軽減されます。

白髪染めをすると、頭皮に活性酸素が残ることによって、ダメージが進行していくからです。

水素トリートメントをすると、頭皮への悪影響を及ぼす活性酸素が除去できます。

カロン銀座の水素トリートメントは、その場で生の水素を作り、頭皮ケアを行います。

鮮度が高い水素を頭皮に直接つけることで、白髪染めの負担を軽減できるのが魅力です。

頭皮への傷みをじわじわと進行させないために、白髪染めをした直後に水素トリートメントをすることが重要です。

■白髪染め後のホームケアはマイルドシャンプーがおすすめ

頭皮のために優しい白髪染めが大切ですが、その後のケアもしっかり行うと健康的な頭皮を育めます。

白髪染め後のホームケアは、マイルドシャンプーがおすすめです。

カラー後は頭皮が敏感になっているため、洗浄力が強いシャンプーで洗うと、頭皮への刺激となる場合があります。

アミノ酸系洗浄成分の入ったシャンプーは、頭皮を優しく洗えるのが特徴です。

どのようなシャンプーを選べばいいかわからない人は、頭皮や髪の状態を判断できる美容師に相談しましょう。

■「ビューティーアンドケア カロン銀座」なら頭皮に優しくおしゃれな白髪染めができる

「頭皮に優しい白髪染めは、カラーのバリエーションが少なそう」と思っていませんか?

カロン銀座のメソッドなら、頭皮に優しくおしゃれな白髪染めが叶います!

一般的な白髪染めのカラー剤は、白髪に染料を入れるため、暗い髪色になりがちでした。

しかし、カロン銀座のカラーは、白髪染めを使用せずファッションカラーを使用することで、透明感のある髪色が実現できるのが強みです。

カラーのスペシャリストが、頭皮の状態・髪の太さ・白髪の割合に合わせてアルカリの量をコントロール。

頭皮に優しいのはもちろん、お客様の希望カラーがしっかり染まるようにブレンドします。

この技術は、お客様の髪の状態を正しく診断できるカラーの専門的な知識がある美容師にしか行えません。

ぜひカロン銀座で、頭皮に優しくおしゃれな髪色をご体験ください。

▼「白髪染めで髪が暗くなる原因について」詳しくはこちら
白髪染めになると選択肢がない、、、どうして色を選べないの??

■まとめ

頭皮に優しい白髪染めのためには、

・カラー剤を頭皮につけないように塗る
・頭皮につかないヘアマニキュアをする
・頭皮ケアできるハーブカラーをする
・頭皮ダメージが少ない低アルカリカラーをする
・活性酸素を除去できる水素トリートメントをする

の5つの方法があります。

このように頭皮を労わることで、白髪染めをしてもダメージを積み重ねにくくなります。

頭皮に優しい白髪染めがいいけれど、おしゃれな髪色を楽しみたい人はカロン銀座にお任せください!

カラーのスペシャリストがダメージレスで頭皮に優しく、デザイン性の高いカラーをご提供します。

ぜひ、カロン銀座で上質なひとときをお過ごしください。

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