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黒髪の種類とメラニンの色を診断してカラーします!

2024.01.31 未分類
written bysedonacamp
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黒髪といっても、「人それぞれ」です。ヘアカラーをした時に、出やすい色や出にくい色があります。

 

私たちは美しい黒髪で生まれてきました。
今ではファッションの一貫としてヘアカラーをすることが当たり前に…

メラニンの色は人それぞれで異なります。

メラニンの色は人それぞれで異なります。

カラーをしていく上で最も重要なメラニンの色、特徴と傾向についてご紹介します。
最初のカウンセリングで仕上がりの色をつくるために今の現状をしっかりと把握するため、入念に診断するポイントです!
大きく分けて黒髪の色は4つあると考えています。
(細かく分析するともちろん、一人一人の色があります。)

アンダートーン

アンダートーン

①黒髪赤系
髪が太く、ずっしりとした質感。明るくなりにくいです。薬剤の反応に時間がかかりやすい傾向があります。
ピンク・レッド・オレンジが綺麗に発色しやすい。
②黒髪青系
赤系の人よりも、明るくなったように見えにくいです。不透明感と濁りを感じます。
ブルーブラック、ダークカラーが綺麗に発色しやすい。
③黒髪黄系
髪が細く、芯はしっかりしているが軽さのある艶やかな質感。明るくなりやすいです。薬剤の反応もしやすく綺麗に色が出やすいです。艶も透明感も出やすい。逆に、暗くしたいときには濁りがないために、暗くなりにくいです。
何色でも綺麗に発色しやすい。
④黒髪グレー系
髪が細く、もともとドライな質感。ホワッとしたクセがある傾向があります。
薬剤の反応が通常の1.5倍くらい良いために、明るくなりやすい、色が抜けやすいです。
アッシュ系など寒色系が発色しやすい。
ブリーチを使用しなくても、ハイトーンになれる。

まだまだ、細かく分析した傾向と特徴がありますが、毛髪診断する上で重要なポイントです。

素材の持つメラニンの色を参考に、仕上がりイメージに対して必要な工程や、使用薬剤の選定をしていきます。

思い通りの色が出なくてお悩みでしたら是非、メラニンの色味を診断してみてください!(^-^)/
明るさによってアンダートーンの色が変わることを理解した上で、理想の仕上がりにプランニングいたします。
スタイリスト
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