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【エイジング毛悩み】髪質の変化によるクセうねり、どうしたらいいの?

2024.04.25 松田力丸
written bysedonacamp
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昔と比べて髪質が変わりクセやうねりが目立ち、

アイロンしてもブローしても上手くスタイリングできなくなってしまった。

 

このようなお悩みに悩まれていませんか?

 

年齢を重ねるにつれてホルモンバランスの影響により、

頭皮環境やメラニンの生成が若い時と比べると著しく

低下している傾向があります。

 

頭皮環境の悪循環は、

血行が悪くなると生えてくる髪の毛にも影響されクセうねりだけでなく

髪の毛自体が細く生えてきてしまいます。

 

一連の現象によって変化してしまった髪質を”エイジング毛”と言います。

 

エイジング毛に変化してしまった髪質は、

髪の毛が細くなってしまうと薬剤の影響を受けやすく

昔の髪質と比べて過剰に傷んでしまったなどを引き起こしてしまいます。

髪の毛の状態だけでなく、

髪質の状態に合わせた薬剤選定が重要になります。

 

私たちCALONでは、髪質の変化にお悩みのお持ちの方に

髪質から改善させる弱酸性域の縮毛矯正をご提案させていただいております。

 

縮毛矯正の薬剤には、

pH値の高い攻撃力のあるアルカリ域の薬剤と

pH値の低い穏やかな反応の弱酸性域の薬剤があります。

 

攻撃力の高いアルカリ域の薬剤は、

キューティクルを開かせ毛髪内へ薬剤が入り込み反応させます。

 

キューティクルが開かれ毛髪内に薬剤が入ると、

髪の毛の中に薬剤が入り込みすぎてしまい残留する恐れがあります。

取りきれていない状態のままアイロンをかけてしまうと

毛髪内で薬剤が蒸発しダメージを引き起こす原因になります。

 

弱酸性の薬剤では、

キューティクルへの負担を最小限に抑え穏やかに毛髪へ反応させるため

過剰に吸収しやすいエイジング毛にも優しく反応させることが可能になります。

 

毛髪内にも薬剤が残りずらいため

薬剤によるダメージを防ぐこともできるようになります。

 

クセの強さによってアルカリ域の薬剤を使用することもあり、

弱酸性域をベースに薬剤を調合し、アルカリ域の薬剤を少し混ぜて

使用すると髪への優しさを保ちながら攻撃力を上げ仕上がりも真っ直ぐになりすぎない

質感に改善します。

アルカリ域が悪い、弱酸性域が悪い、

ではなく髪質や髪の状態、クセ、うねり、なりたい印象に合わせて

薬剤を調合すること、施術を行うこと、悩みに寄り添うことが大切だと僕は思います。

 

適材適所に塗り分けることによって、

美容室帰りだけでなくお家に帰ってもずっと綺麗なスタイルを

維持し続けられる髪質改善を心がけています。

 

皆様のお役に立たせていただけましたら嬉しいです。

 

髪質改善に満足できなかったかた、

ぜひご相談させてください。

 

 

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松田 力丸

 

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