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【エイジング毛悩み】髪質の変化によって髪がまとまらなくなってしまった

2024.04.18 松田力丸
written bysedonacamp
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ある日を境にクセやうねりが出始め、

チリチリした髪質、ホワホワした髪質に変化し

ブローしてもアイロンしてもうまくまとまらなくなってしまった。

 

このようなお悩みに悩まれていませんか?

 

クセやうねりの出始めに、

チリチリとした髪質やホワホワとした髪質への変化は

エイジング毛と言います。

エイジング毛へ変化したしまった髪質を綺麗にするために、

改善策として縮毛矯正をかけられる方が多くいらっしゃいます。

その中でも、縮毛矯正をかけて傷んでしまった、仕上がりが不自然などの

お悩みも多くご相談いただきます。

 

エイジング毛の髪質に、

従来の縮毛矯正の薬剤をクセうねりに対してアプローチし

同じように施術してしまうと薬剤への吸収力が上がり影響を受けやすく

過剰な薬剤反応を起こすことによってクセやうねりは伸びてもダメージを起こしてしまいます。

 

原因は、変化した髪質エイジング毛の特徴から、

毛髪が細くなりハリコシを失ってしまったことからみられます。

 

エイジング毛の見極め、ダメージを過剰に与えないために、

使用する薬剤を反応がゆっくり優しく反応する弱酸性域の薬剤を使用し

薬剤の塗布の前にダメージが見られる箇所には

高濃度の脂質補給トリートメントを施すことによって

薬剤の過剰反応を事前に防ぐことができます。

 

使用する薬剤は、

酸性・中性・アルカリ性

を表す数値の中でキューティクルへの攻撃が優しい

弱酸性域の薬剤を使用します。

 

エイジング毛は薬剤の影響を受けやすいことから、

アルカリ域の薬剤を使用してしまうとキューティクルを開かせる傾向から

本来ここまで反応してほしいくらいよりもさらに反応してしまい

つららのような質感、真っ直ぐになりすぎてしまう質感に変わってしまいます。

 

弱酸性域の薬剤は、肌と同じpH値をもつことから、

キューティクルの開きを最小限に抑えながら反応させることで、

エイジング毛にも優しく反応させることが可能になります。

 

アルカリ域の薬剤が悪いのではなく、

髪質、髪の状態、クセうねり、なりたい印象に合わせた薬剤選定により

髪への負担を過剰な還元から守り仕上がることから、

アルカリ域よりも弱酸性いきの薬剤をお勧めしております。

 

クセが強い場合は弱酸性域だけでは伸びないこともありますので、

弱酸性域をベースにアルカリ域の薬剤を混ぜて調合すると

薬剤の攻撃力も上がり質感は変わらずクセも伸びます。

エイジング毛に変化しても縮毛矯正をかけて髪質を改善させ、

骨格に合った毛流れに自然な丸みを与え、ナチュラルビューティーな

大人女性へ印象も変化できるように思いを込めて施術させていただきます。

 

髪質改善に満足できなかったかた、

ぜひご相談させてください。

 

 

 

 

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松田 力丸

 

 

 

 

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