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微アルカリカラーの使い道と未来のカラーリング剤

2024.01.31 西海洋
written bysedonacamp
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アルカリカラーと微アルカリカラー、未来の白髪染めとは、

いまだに、アルカリカラーで白髪染めの毛先を白髪染めしていませんか?

だって、メーカーさんの営業が、傷まないカラーだから大丈夫と教えてもらったから?

本当だろうか?

 

冷静に考えれば、アルカリ量が多いいのと、PHが高いのは理解している。

そして、白髪を染めるには、ファッションカラーよりアルカリphが高くないと白髪のキューティクルを開きずらいこと、

黒い色が無いと白髪の方に明度が落ちないことこの2つが必要になる

 

どうしても、アルカリが強く、黒い染料が必要になります。

 

しかし、

お客さんが求めているのは、ダメージレスのカラーリング、髪が傷まなくて、艶が欲しくて、黒くならないどうせならアシュ系が良い。

オシャレに感じるカラーリングがしたい。

 

でも、多くの美容師は、

痛む可能性が高いカラー剤を選び(アルカリの強いカラー剤)

濁りのあるカラー剤を選び(白髪染めのカラー剤)

同じ薬剤を根元から、毛先に塗布をしてしまう傾向にある。

確かに、過酸化水素の6%3%などの話もあるが、近年、ブリーチをする人たちの界隈ではにわか3%でホワイトブリーチまで

抜くという話が、盛り上がっていますが、この結果からいうとアルカリ反応の強さは過酸化水素の強弱では無い時間の問題であるになる。

さて、

つじつまが、合わない気がする。

 

第二弾に、続く

 

 

西海 洋
代表・カラースペシャリスト
西海 洋
HIROSHI NISHIGAI

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