30代からの髪質変化——「縮毛矯正はしたいけど不自然になるのはイヤ」というお悩みの方へ

「あれ、なんだか髪質が変わってきた…?」
30代に入り、ある日ふと鏡を見て思い、
20代の頃は気にならなかったクセやうねりが、急に出てきたような気がする。
朝のスタイリングに時間がかかる。
湿気が多い日はうねりが倍増して、思い通りの髪型にならない。
この変化、実は“気のせい”ではありません。
年齢を重ねるにつれて、髪の毛は少しずつ構造や水分保持力が変化していきます。
特に30代後半以降は、髪の内部構造を支えるタンパク質や脂質のバランスが変わり、
結果としてクセやうねりが目立ちやすくなるのです。
そして、多くの方が次のようなお悩みを抱えます。
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縮毛矯正をかけたいけれど、不自然な真っ直ぐさはイヤ
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髪が傷むのが心配
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自然な仕上がりと手触りを両立したい
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頭皮や髪への負担を最小限にしたい
このようなお声は、CALONでも非常によく伺います。
そこで私たちがご提案させていただいているのが、
酸性域の薬剤を使用した髪質改善の縮毛矯正と薬剤残留をゼロにして保水力を高めるミネラルケア
をご紹介しております。
1. 酸性域の薬剤でダメージを最小限に
従来の縮毛矯正はアルカリ性の薬剤を使うことが多く、
キューティクルを大きく開いて髪の内部に作用させます。
しかし、その分負担が大きく、ダメージやパサつきの原因になりやすいという側面もありました。
私たちの「酸性域ストレート」は、髪のpHに近い酸性域の薬剤を使用します。
これにより、髪の膨潤(ふくらみ)を抑えながらクセを整えることができます。
結果として、髪に必要なタンパク質や水分を保ちつつ、やわらかな手触りと自然な動きを実現します。
2. 「薬剤残留ゼロ」へのこだわり
実は縮毛矯正やカラーリングで使う薬剤は、施術後も髪や頭皮にわずかに残ることがあります。
これが酸化ダメージや褪色、さらには頭皮環境の悪化につながってしまいます。
そこで私たちは、薬剤を頭皮や髪に残さない処理工程を必ず行っています。
オゾンを使用したケア、ミネラルの使用したケアは、
サロンワークにおける見えない工程ですが、
美しい髪を未来まで保つためには欠かせないプロセスです。
一回の施術の美しさだけでなく、「5年後・10年後の髪質」まで見据えたケアが、私たちの信条です。
3. 保水力を高めるミネラルケア
髪の美しさを決めるのは、水分量です。
酸性ストレートの施術後、ミネラルバランスを整える保水ケアを行うことにより、
髪の内部に水分を抱え込ませ、潤いをキープします。
この工程を加えることで、ツヤや手触りはもちろん、
1ヶ月後もツヤと手触りの持続が高まり仕上がりにも差が出ます。
ミネラルケアは髪だけでなく頭皮にもアプローチし、健やかな毛髪サイクルをサポートします。
これは単なる縮毛矯正ではなく、”エイジングケアを組み合わせた育てるストレート”なのです。
Before
After
なぜ30代以降で髪質が変化するのか
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ホルモンバランスの変化
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加齢による毛髪内部成分の減少
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紫外線や摩擦などの外的ダメージの蓄積
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カラーやパーマによるケミカルダメージの影響
これらが複合的に作用し、髪のうねり・パサつき・ツヤ不足として現れます。
解決のカギとなるのは「形を整えること」と「内部環境を整えること」を同時に行うことです。
こんな方におすすめです
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縮毛矯正をしたいけれどダメージが心配
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自然なストレートを求めている
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髪のうねりとパサつきが気になる
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将来の髪質も大切にしたい
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頭皮や毛髪のエイジングケアに興味がある
最後に
私たちは、ただクセを伸ばすだけの縮毛矯正は行いません。
施術後の髪の状態、次回以降のコンディション、
そして何より未来のあなたの髪質を大切に考えています。
髪のお悩みは、ときにご自身の自信やライフスタイルにも影響します。
だからこそ、一度立ち止まって、正しいケアと技術を選んでいただきたいのです。
酸性域の薬剤とミネラルケアによる自然でやわらかなストレートは、
きっとお悩みの皆様の髪をもう一度好きにさせてくれます。
お悩み解決のお役に立たせていただけましたら幸いでございます。
髪質改善に満足できなかった方、
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