こんにちは。
CALON銀座の松田力丸です。
本日もブログをご覧いただき、心よりありがとうございます。
鏡を見て、ふとこんなことを感じたことはありませんか？
「最近、髪がうねるようになってきた」
「ツヤが出にくい」「まとまりにくい」
「白髪も増えてきたし、髪質そのものが変わった気がする」
実はその変化、“エイジング毛”のサインかもしれません。
エイジング毛とは？年齢とともに変わる髪の構造
髪のエイジングは、30代後半から少しずつ始まります。
年齢を重ねると、女性ホルモンのバランス変化により、
髪の中のタンパク質と脂質の量が減少します。
結果として、
・毛が細くなる
・ハリ・コシがなくなる
・表面がざらつく
・うねりが出てくる
といった現象が起こります。
さらに、白髪が増え始める頃は、
メラニンを作る細胞が弱まる時期＝頭皮の代謝も落ちている時期でもあります。
つまり、「白髪」と「髪質の変化」は、
どちらも“エイジング”というひとつの流れでつながっているのです。
白髪染めを繰り返すほど、エイジング毛は敏感になる
白髪を隠したい一心で、短い周期で染め続けてしまうと、
どうしても髪の内部への負担が積み重なります。
特にエイジング毛は、20代の頃の髪に比べて
薬剤に対する耐性が弱いため、
「以前と同じ施術でも傷みやすい」「ツヤが戻りにくい」と感じやすくなります。
ここで大切なのが、“年齢に合わせた薬剤選定と処理技術”です。
CALON銀座のアプローチ：グレーカラーメソッドで髪を育てながら染める
CALON銀座の「グレーカラーメソッド」は、
白髪をしっかり染めながらも、
髪の中のタンパク質とミネラルを補い、エイジング毛を内側から整える技術。
白髪染めでありがちな
「暗く重たくなる」「パサついて老けて見える」
というお悩みを避けながら、
自然な明るさと透明感を出すことができます。
そしてもう一つ、エイジング毛のケアで欠かせないのが、
酸性縮毛矯正です。
エイジング毛には“酸性縮毛矯正”がベストな理由
一般的な縮毛矯正はアルカリ性。
髪のキューティクルを強く開くため、細くデリケートな髪には負担がかかりやすいのが特徴です。
一方、酸性縮毛矯正は、
髪の内部構造を守りながら、自然なまとまりとツヤを引き出す技術。
CALON銀座では、
グレーカラーメソッドで整えた髪を、酸性矯正で“なめらかな艶髪”に導きます。
・白髪があっても自然なストレートにしたい
・縮毛矯正で髪が硬くなった経験がある
・ツヤを取り戻したい
そんな方に、心からおすすめしたい施術です。
年齢とともに髪を「諦める」のではなく、「育てる」選択を
年齢を重ねることは、決してマイナスではありません。
むしろ、髪の変化を理解してあげることで、
これまで以上に“綺麗が続く髪”に育てることができます。
エイジング毛に必要なのは、強い薬剤ではなく、丁寧な処理と正しい順序。
その積み重ねが、
「いつ見ても髪が綺麗な人」という印象をつくります。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
もし今、
「最近髪がまとまらない」「白髪が増えて老けて見える」
そんな変化を感じていらっしゃるなら、
どうか一度、私たちに髪を見せてください。
白髪染めも縮毛矯正も、
髪の状態に合わせて“守りながら綺麗にする”ことは可能です。
CALON銀座では、
白髪をしっかり染めながらも、エイジング毛を美しく整えるための
グレーカラーメソッド×酸性縮毛矯正を行っております。
髪に優しく、未来に美しい選択を。
あなたの髪が、また鏡の前で笑顔になれるように。
心を込めてお手伝いさせていただきます。
お悩みのお役に立たせていただけましたら幸いです。
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