オートクチュール白髪染めの方法を紹介します。
艶髪が、大人の印象を決める。
通常の白髪染めのサロンカラーリングは、カラーチャートから1色選んでカラーリングをします。
白髪染めのカラー剤は黒い染料が大いい為、混ぜても黒色がある。
その為、髪色が黒以外に変化が出にくいからです。
そして、濁りが強く重なると黒味が増してしまいます。
カロンでは、白髪染めを一切使わないで白髪染めを施術する事で黒い沈み込みや黒くなりすぎることを防ぎます。
カロンの白髪染めは、
髪が若返り綺麗な艶髪に仕上がりにます!
なぜか、
それは、白髪染め用のカラー剤を一切使わないからです。
ファッションカラーを使用してブレンディング法でカラーを混ぜ、アルカリ量と黒い染料を調合します。
仕上がる色味が、白髪がなかった時と同じ色で仕上がるので、後ろ髪は20代の仕上がりに見えます。
※カラー履歴の悪い状態の場合は、1回では出来なく数ヶ月かかる場合もあります。
※ヘナや、光で色が発色するホームカラーや、黒すぎるマニキュアも困難な場合もあります。ホームカラーをする場合は注意してカラーリングをお願いいたします。
オートクチュールなカラーリング方法
『グレーカラー2・0』だから出来るカラーリング
ファッションカラーをブレンディング、黒髪も白い髪も同じように染める方法です。
カラーを施術するに為に考えること
①髪質や白髪の分量を、見極める。
『油分量、水分量、白髪の量、髪の質などを』
②求める明るさや髪の太さによりアルカリの量を、必要な量を見極める。
③白髪の分量や黒髪の黒さが人により異なる、黒い染料の量などを見極める。
④髪に色が欲しい場合、色味の濃さや鮮やかさをコントロールしてブレンドし必要な色を見極めます。
上記の内容を見極めて仕上がりの髪の色を決定していきます。
毛先には、ダメージが進まないように毛先専用のカラー材を使用します。
他にもtreatmentをミックスする方法や、シャンプー台で行うトナーという技術の方法も選べます。
髪を明るくしたい、立体感が欲しい人の場合は、
ハイライトやローライトをスタイルに合わせて行うテクニックも駆使して施術、
シングルカラーでは、出来ないようなカラーリングに仕上がります。
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何が、違うのか?
『白髪の人に、染める用の色』『白髪がない人用に染める色』は、染料の濁りの違いです。
簡単に説明すると、濁りが強いカラー剤が、『白髪染用のカラー剤』,『透明感を感じ、色の鮮やかさ艶を感じるカラー剤』がオシャレ染めのカラー剤です。
オシャレ染めには根元用のカラー剤と、毛先用に傷まない低アルカリカラー剤があります。
カロンでは、毛先用には傷まないカラー剤と艶の出る綺麗なカラー剤を使用しています。
白髪が無かった時に染めてた色と同じ色で仕上がるので髪色が老けて見えません。
『髪色が老けて見える』
『手触りもゴワゴワのモサモサした状態に』
髪が
1『老けて見える』
2『黒髪が黒すぎる』
3『透明感が消えて重く見える』
4『髪色が濁って見える』
などなど
白髪染めの薬剤は強い薬剤
その薬剤を使用し続けると黒味が増してしまいゴワツキ、髪の表面がシワシワ、ヨレヨレになります。
髪がヨレヨレになることで光の乱反射がおこりグレーぽい濁りが強くなってしまいます。
髪が老けて見える多くの原因がアルカリの強すぎることや染料が黒いことから起きます。
アルカリが強いことが原因で、毛根が弱ってしまつて折れてしまったり、髪の細毛の原因になり、髪がシワシワになり
『細毛のヨレた毛髪になり』髪が老けて見える原因です。
毛根と毛髪の酸化状態が原因だと思います。
酸化防止をするためには、水素原子トリートメントをオススメします。
水素原子トリートメントの説明はこちら
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『大人の『品は』白髪染めの方法でつくられる。』
カロンでは、この状態を打破するべく、新しいテクニックを提案しています。
『グレーカラー2.0』
https://www.calon-ginza.com/special/colour/
白髪染めの大きな問題は、白髪の量が人により異なりますが、同じ黒いカラー剤を何度も同じ場所に使用してしまうことです。
白髪の大い人は問題がないのですが、白髪が少ない人の場合では、黒髪にも同じように染まってしまうので、イメージしているより仕上がりが黒く染まり過ぎてしまう現象になりがちです。
白髪染めの繰り返しによる黒の積み重で、黒ずみが強くなりより黒く重たくなります。
この現象は、白髪染め用のカラー剤を使用していると、どうしても仕方無いことなのです。
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髪が、オシャレに見えない
カロンでは白髪を染めるのに白髪が無い時に使用しているおしゃれ染のカラー剤を使用してカラーを施術しています。
濁りの少ない透明感のあるカラー剤を使用してカラーリング!!
白髪が、無かった時と同じように染め上がる。
カラーリングの仕上がりを、白髪が無かった時のことを、イメージし季節に合わせて色のコントロールができるカラーリングテクニック、グレーカラー2,0!
『後ろ姿の髪色は、30代』
『髪質も老けてみえません』
毛先に、使う薬剤もヘアケアーもヘアトリートメントも充実、油分んが足りない場合は、
油分系トリートメント、キューティクルが痛んでいる場合は、コーティング系のトリートメント髪を艶髪に近づけていられます。
髪のケアーには、水素原子トリートメントを用意
髪に、艶がること
それが、あなたの印象を決定し大人の女性の『品や可愛いい』髪の印象が必要になります。
天使の輪は、髪に必要
天使の輪が見えるだけで髪の印象は良くなります。
そして髪は柔らかくなり若返ってみえます。
大人女子が、手掛ける一番大切な印象づくりは、髪の艶、髪の色、人の印象はほぼ髪が握っています。
髪質が、老けてしまう。
髪は、白髪染めでカラーをしていると髪質が老けてしまっている事に気づいてしまいまいたか?
濁る髪、不透明な黒い髪、後ろ姿に艶がなくなり天使の輪が消えてしまいがち、そして、軽いウネリが伴ってしまいます。
髪は、余計に光の乱反射を伴い老け髪になって見えます。
これからの必要なカラーリングテクニックは、グレーカラー2.0
オートクチュールのカラーリングテクニック
黒く、重く、ごわつき、艶がなくなりがちのカラーリング剤を、使わないことです。(白髪染めは使わない)
ファッションカラー(オシャレ染め)でカラーリング、20代、30代で染めていたカラー剤の染料の色を使いカラーリングをすることです。
しかし、一般的にはオシャレ染めでは、白髪が染まらないというのが定説です。
そこで、カラーの方法を、白髪が染まるようにブレンディングを取りれた方法でカラーリングすることで可能に!
後ろ姿は、30代に
艶髪に、見えることで健康で美しい髪に
カラー剤の色がオシャレ染めで仕上がるからです。
もちろん艶髪、そして軽く重く見えなく、ゴワツキも消えます。
大人の女性が美しくあるために必要なもの、それが『艶髪』です。
艶髪は、『天使の輪が』ある髪のことをいいストレートの長い髪のハチの周りに光る輪が出来ること
カラーリングだけでなくヘアケアーのことも重要です。
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健康で美しい髪は、艶髪と濁りのない髪に
健康で、美しい髪の状態をたもつためには、髪の綺麗な状態を維持する必要があります。
スッピンの髪の状態が重要です。
①維持するためには、まずは白髪染めを使わない、
②染めるカラー剤は、オシャレ染めでカラーリングすること
③根元用のカラー剤と毛先用のカラー剤は使い分けること
④水素で髪の酸化を防ぐこと
⑤そして、サロンで行うのは、クレンジングシャンプー後、アミノ酸シャンプー、キューティクルトリートメントなどがいろいろあります。
そして、ホームケアーも重要、勿論安売りのシャンプーをデイリーに使うのはやめた方が良いです。
艶髪とは、どうして見えるのか?
髪に、一定方向の光が当たって見えること、光の反射率が一定であることが条件になります。
1、光の反射率が一定であること
2、癖が無いこと
3、キューティクルが綺麗の整っていること
4、油分があること
5、染料の濁り酸化などの汚れがなく
これらの、条件が整うことで艶髪に見える髪になりますが、いろいろと難しいので、サロンスタッフにお問い合わせください。